【初心者向け】DTMを始めるには?必要な物を把握してギターを快適な環境で練習できるようになろう!
・そもそもDTMとは?
デスクトップミュージック(英語:DeskTopMusic 、略称:DTM)とは、パソコンと電子楽器をMIDIなどで接続して演奏する音楽、あるいはその音楽制作行為の総称。"DTP"(デスクトップパブリッシング)をもじって作られた和製英語である。英語圏では同一の事柄をComputer Musicと呼ぶ。
Wikiから引用しましたが、要するにPCを使用して音楽制作や演奏のことを言います。
・DTM導入のメリット
私は、ギターをやっていますのでギター中心に進めます。
ギターを買ったらアンプを使って練習したいですよね?
しかし、現実に考えると音量の問題がありボリュームを絞ると思ったような音で
練習ができないことがあります。
PCで音が出せる環境になると、ヘッドホンを使って音が聞けるので音量問題はギターの生音のみになります。
また、web上で様々なプラグイン(音を変えるアプリみたいなもの)が多数無料で存在します。
簡単にまとめると、音量を気にすることなく練習をしやすい環境が作れるということです!
・DTMのデメリット
準備するべきものが多いです!ざっくり紹介すると以下の3つです。
①PC
③モニタースピーカーもしくはモニター用ヘッドホン
①は言わずもがなですが、PCです。ここが一番ハードルが高いかもしれません。
私はデスクトップPCでDTMをしていますが、ノートPCでも問題ありません。
②はギターとPCを接続するのを介している機械で、オーディオインターフェースと言います。こちらはDTMをやるうえで必需品なので違う記事でまとめますね!
③はギターの音を聞くためのスピーカーか、ヘッドホンです。
音があまり出せない環境の方は、ヘッドホンを推奨致します。こちらも違う記事でおすすめをまとめておきますね!
こんなに用意できないよ・・・と思っている方がいらっしゃるかと思いますが
圧倒的にメリットのほうが大きいです!!!!!!!!!!!!
それは1度環境を整えたら、こどわりが出てこない限り相当な期間満足して追加で機材を購入せずに練習ができるはずです。
大学生で、軽音サークルに入って独り暮らしで練習する環境が欲しいと思っている方などにはおすすめです!大学生の方はPCも持っている方が多いかと思いますので!
DTMに関しては、別途いろいろな記事をまとめようと思うのでそちらも参考にしてみてください!